2015年4月5日日曜日

大人の階段のぼっちゃう? 第五段。「大人ってなんなのよ」



みなさまこんばんわ。ヒメゴトブログ第9回。皆様のアソビメヒメでございます。

今宵もそっと皆様のおそばに参ります。

4月からのテーマの前にまとめちゃおうってことでして連続でこれ作ってます。

夜にいつもしてるんで睡魔と戦っておりますよ。

いつものラジオの原稿はノートでペンもってボケーーーーっとしてるとすらすらと出てくるんだけど打ち込みは大変ね。


ということでがんばるぞーーー。


遊びに来て下さりありがとうございます。

しっかり遊んでいってくださいましたら幸いです。



さて、大人の階段のぼっちゃう? の第5段!!

3月は5週あったのでね、このテーマでやってまいりました。


今回は「大人ってなんなのよ」ということで、大人の責任、についてです。

よく責任ということがを聞きますが、この責任、どういう時に使いますか?

誰のせい?誰が責任とってくれるんですか?

なんてのがよくありますよね。


この責任ね。大人だけではなく赤ちゃんの頃からあるのですよ。赤ちゃんは泣いて自分を守る、という責任。

愛してもらう、与えられるということ。

子供は 学ぶ責任 自分を成長させるという責任。 これは中学生くらいまでは親が大人として子供を守るという責任。学ばせるという責任がある。

先生もその立場にあります。


小さい子にね。あなたが自分で決めたからあなたの責任よ、なんて言って成長させているつもりになっている親がいますが、ありゃ放任です。

その決めたことの後始末をしてあげる気持ちで見てあげないと子供は成長できないし、大人としてのモデルケースがあることで気付きがあるわけです。

思春期が自分自身への責任の始まりになるので、親としては子供に委ねる領域を増やす「予備責任」みたいなかんじかな?

そして大人は「誰かに責任をとってもらう」ではなく「自分で責任を感じる」

愛っていうのも自分を大切にしてあげるというのも責任みたいになるかしら。

子育てもそうだそ、人間関係もそうだし、もちろん、自分自身もそうだけど、「相手を知る」ことでその人とどのように関わって行けばよいのかをわかっていけるんです。

相手を知っても、どんな生活で年収はいくらで、とかじゃなくてね、その人を作っているものね。


それを感じる、意識することで自分も成長できるし、責任がどこにあるかわかるからお互いを大切にして付き合うことができる。
人間、一人ひとりに取り扱い説明書があれはよいですね。


その中でも今までも何度もしてきました「夫婦」の話。

夫が妻のことをしっかり感じ、妻は夫をしっかり感じる。

結婚には生活ってのがかかってくるのでしっかり感じてお互いを愛おしむというのが難しくはなっています。

そこがね、かなり大きな役割をしめています。

男性と女性がわかれているのにはちゃんと理由があるわけです。

セックスにすごい快楽があるのも人間ならでは。動物でよいのなら長く続く快楽は必要ないんですのよ。

心からつながった時にとんでもなく気持ちがよいのにもわけがある。

父母となって愛を伝え、つなげること。

人間として、男性、女性、それぞれがまず個人として自分自身のことをしっかり育ててあげる。


そして次に家庭人としての成長に向かい、父母としての位置を確立する。

独身の間は性への関心を必要以上に持ってあちこちで花を咲かせるのではなく、個人としての花を咲かせましょう。

魅力的な花には魅力的な蝶がやってきます☆☆



4月のテーマは「ヒメゴト的、精神世界とのお付き合い」 です。






姫言 第50話 「大人の階段のぼっちゃう? 第五弾」










「ヒメの姫言」

毎週月曜日22時30分〜生放送

チャットで番組にご参加いただけますので是非ご参加ください☆






過去の放送をご視聴いただけます。是非ご覧くださいませ。





番組へのご質問、ご感想など、皆様からのお便りお待ちしております*















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