2015年6月2日火曜日

ヒメゴト的精神世界とのお付き合い 「人のフリみて気づくこと」



みなさまこんばんわ。ヒメゴトブログ第16回☆

みなさまのアソビメ ヒメ でございます。 今宵もそっと皆様のおそばに参ります。

さてさて、今回の「ヒメゴト的精神世界とのお付き合い」

サブテーマは「人のフリみて気づくこと」

です☆

4月、5月とこのテーマをやってきていてね、私達がもっと身近にできることってあるんじゃないかなぁって思ったんですよ。

特殊な人達の得意分野、自分には関係ないこと、じゃなくてね。

そうそう、無事に終わりましたよ。発表会。


舞い上がるとはまさにでして、いやーーーーん。緊張しました・・・・。



能の発表会の時ね、着付け師さんが来ていて、会場での着付けってのがあったのですが着せ方で思ったの。

綺麗にきちんと着せているんだけどその人の身体にはあっていなくて、そっていなくてってのをちらほら見まして。

なので人によっては綺麗だけど人によっては帯が足りなかったり、襟元が崩れたり、ひどい人はタオルがごろんと見えちゃってたり。

きっとその着付け師さんの長年のやりかたがあって、その手順があるんだけどみんながその手順でできるかというとそうではなくて。

一人ひとりがいろんな身体をしていて、似合う着方があるのです。

帯の長さも身丈身幅もまちまちなのです。

痩せた人、太った人、首の長い人、背中が曲がった人。

襟を抜いたほうがいい人、。

本当は自分で着ることができれば自分の身体にピタリと合わせて楽に着ることができるのに、着せてもらうとそういうふうになる。

何気なくね、ヒーリングやカウンセリングもそうだって思ったのです。



もちろん医療も。

この番組はヒメゴトとしてなんで、精神世界からいくけどね。


私達の役割は第3者としてサポートしていって、自分自身で乗り越えていってもらうところにあるの。

人との関わりに偶然はないのね。

なんらかの形に出会わせてもらっていて、霊的な後押しをもらっているの。

だいぶ前にもお話したと思うんだけど電車に乗っていたときの話。

最近目が不自由になられたお父さんと4歳くらいの男の子が乗ってきて、目の前に座った。

男の子、けっこう寒い時期だったんだけど、すごい薄着でさ。

で、座ったらそこから寸劇が始まったみたいになったのね。

目の前でお父さん、コンビニの袋からお酒取り出して飲みだして、男の子も横でお菓子食べながらお父さんの目になっていた。

男の子、ひらがな読みながらここは ○○駅 だよって。お父さんがお菓子の袋開けやすいように手元までお菓子の袋をもっていったりね。

きっとね、普通の人ならお父さんを批判したり、ひくわーとフェイスブックやツイッターにあげちゃう人もいるかもしれなうい。
でもね、私達にはすごい衝撃でね。

見せられた!!って思ったの。お父さんからは痛いほどの諦め、自暴自棄をわんわん感じて、4歳くらいの男の子に頼っていたし、お父さんの目になっていた。お父さんの話を聴いてあげていた。

お父さんに頼られることを普通にしていた。



私はね、子供が親のかわりになっちゃってる部分があるなと思った。子供は守らないといけないし、親は子供を守るのが責任なのに、どの部分だろうって。

お父さんがお父さんでいるために夫婦間も立て直す必要がある。この夫婦に必要なものってなんだろう。


で、それをしようと思っているのが小さな男の子。

私達は父母に、動物的にはなることができると思う。子供を産んで育てる。ある程度ね、大きくなった子供を大人として自立できるように、そういう教育をして、そして自立できるようになれば頼ってもいいと思う。

そこまでしっかり育ててからね。

なのにね、子供って愛されたいから、必要とされたいから、親に喜んでもらいたいからしっかりとしたふりをしちゃうの。

小さなパパやママになってくれるの。



中には親子関係、家族を繋ぐために自ら病気になっていく子もいる。

結婚せずに、大人にならずにその機会をすてて子供で居続ける子もいる。

みんないい子、素直な子。素直に悪くなって、素直に引きこもる。

子供達にできることって何かな?

今は動物的な要素が多いし、むしろそれがいいみたなところがあるけどそれはどっちかだけじゃなくて、一緒に成し得ていくものなのです。

教育が真っ先に出てくるよね。子供の教育。

その教育を親が知らないために受けさす機会がなければいつまでたってもそれは知らないままになってしまう。

血によって霊的な精算もしていく私達、気がついた時から自ら進んで勉強していかないと次の世代も勉強できないのです。

それはね、テキストを読むだけでも、セミナーにすんごい高いお金払ったりすることでも、家庭を顧みず、家庭を良くしたいと思う一心でセッションに参加することでもなくてね。

日常にゴロゴロあるのです。

それをどれだけ感じるか、感じれるだけのアンテナをはれる知識、意識をもてるか。

そこから更に突き詰めたいと思ったらそういうのに時間をかけて、命かけて追求してくださっている方がいるから
そこから大きな気付きや体験があります。

「他人か自分の鏡」とはよくいったもの。

引いてしまうこと、ありえないことに成長のヒントが隠されています。

では、次回はサブテーマにもあった「人間だもの」 です。

人の深い深いドロンドロンをドローーーっとお伝えしていきます。


では、ヒメゴトブログ今回はここまで。それでは皆様の夢枕でお会いいたしましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。 






姫言 第58話 「人のフリ見て気ずくこと」















「ヒメの姫言」

毎週月曜日22時30分〜生放送

チャットで番組にご参加いただけますので是非ご参加ください☆






過去の放送をご視聴いただけます。是非ご覧くださいませ。





番組へのご質問、ご感想など、皆様からのお便りお待ちしております*























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